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スキンケアがたったひとつの工程ですんでしまう手軽さがうけて、人気が高まっているオールインワンゲル。

興味を持たれている人も多いんではないでしょうか?

ですが、それだけが魅力ではありません。
使ってよかった、ずっと使い続けたい、と思えるメリットがいくつかあるんです。

逆に、オールインワンであることのマイナスも知っておいた上で商品を選ぶことも大切です。

オールインワンゲルというジャンルからみた「メリット」と「デメリット」を挙げてみます。

メリット

時短できる

お疲れの夜や、忙しい朝でも10秒でスキンケアが完了
とにかくこれが最大のメリットです。

とくに子育てや仕事に忙しい女性の需要が高まっているというのは、当然といえば当然ですね。

「スキンケアちゃんとしなきゃ・・・でもしんどい・・・」という時の心の葛藤からの開放感は格別です。

わたしの場合、この理由が7割以上を占めています。笑

コスパの良さ

1ヶ月3,000円~5,000円が相場なので、ラインで揃えるよりぐっと金銭的負担が減ります。

例えば当サイトでランキング上位の「メディプラスゲル」の場合、一ヶ月分は1,758円

おなじみSKⅡの「フェイシャル トリートメント エッセンス」と「フェイシャル トリートメント オイル」だと、ふたつだけで25,000円。1ヶ月のコスパはこの半分~3/1くらいです。

過去に使ったことがありますが、正直いってメディプラスゲルのほうが良かったんですよね…(※個人の感想です)

とはいえ、オールインワンゲルにもいろいろあるので、「失敗したかも…」となった時も傷が浅くてすみますよ。

肌への負担が最小限に

肌がダメージを受ける原因に、皮膚への摩擦があります。

肌がこすられると、表皮がダメージを受けて固くなってしまったり黒ずむ原因に。
また表面のバリア機能がこわれ、外からのあらゆる刺激が角質層まで届きやすくなります。

だから、お肌にさわるなら極力優しく、最小限が理想。

通常のお手入れだと、化粧水・乳液と、最低でも2回は肌に接触しますよね。
ブースターや美容液もあれば4回です。

これを毎日2回ですから、生涯お手入れを続けるとするとオールインワンゲルとの差は歴然
もちろん、オールインワンゲルを塗る時も「こすらず優しく広げる」が基本です。

「オールインワンゲルに変えたら、肌がワントーン明るくなった」というのは、これもけっこう影響してるんじゃないかなと思います。

持ち運びが楽

オールインワン化粧品は、それひとつでスキンケアが済んでしまうのが魅力。
旅行にいくにしても、アイテム一つ持ち出せばいいのですから荷物が少なくて助かります。

ほかにも銭湯、岩盤浴、ジム、プールなどなど、メイクオフしなければならないシーンで、手早く身支度を終えることができるのが嬉しいですよね。

知人の経験談では、「出産の際の入院で、ずいぶん助かった」とのこと。
出産で心身ともに疲れ切っていた彼女にとっては、入退院の準備をするのも、肌のケアをするのもきつかったそう。

手抜きになりがちなスキンケアも、オールインワンだから負担にならずに続けられたと言っていました。

自宅以外でお肌のケアをしなければいけないとき、オールインワンは最適です。

デメリット

モロモロが出ることがある

よく聞く話として、塗っている時やメイクをするときにかカスのような細かい物質が出て困る、というものがあります。

けっして不良品とか、古いからとかいう訳ではないんです。

これはゲルが固まったものなのですが、使い方によって解決することができます。
また、最近の商品にはこれを改善したものもたくさん出てきました。

美容液のようなテクスチャーのもの、ゆるめのジェルなどならその心配はほぼありません。

種類が少ない

オールインワンゲルはまだ歴史が浅いので、従来の化粧品よりもアイテム数は多くありません。

悩み(美白・ニキビなど)に特化した専用ゲルは限られてしまいます。

ですが年々増えてきているのも事実ですので、上手に見つけていただきたいと思います。

乾燥対策、アンチエイジング用のオールインワンゲルに関してはかなり充実してきている印象です。

カスタマイズしにくい

ひとつしかないのでカスタマイズもないんですが、例えば「集中美容液」を足したいなと思った時、普通なら化粧水のあとに使用しますが、オールインワンゲルの場合は始めか後しか選択できません。
この場合正解は先につけるのがベターですが、やっぱり迷いますよね?

夏だから化粧水だけサッパリしたのに変えよう、と思ってももちろんできませんし。

オールインワンゲルは通年使えるタイプがほとんど。
同じブランドで「サッパリ」or「しっとり」を選べない(選べるものありますが)ので、どうしても使い心地が気になるときは、ほかのメーカーを探すことになります。

ただそうやって、いろいろなブランドを試すのも楽しいかなとは思います。

浸透力にやや不安あり

これはあまりいいたくなかったんですが、分かってらっしゃる人も多いと思うので、やはり記載しておきます。

一番気になることとして、浸透力が普通のものに比べて弱いということ。

普通なら化粧水やブースターによっていったん角質層をじゅうぶんに潤し、美容成分が吸収しやすい土台を作っておきます。
ですがオールインワンゲルの場合は一度にすべてを与えてしまうので、どうしても角質層のすみずみまで届きにくいということがいえます。

いくらいい成分が配合されていても、然るべきところに届かなければ意味がないですよね。

各メーカーもここにかなり力を入れて商品開発されているようです。

日進月歩で進化する美容業界ですから、そういった問題は少しずつ改善されていくでしょうし、実際かなり浸透率がいいとされるものも出てきています。

実際、普通の化粧水よりも浸透スピードが早い、浸透力が高いと感じるものにもたくさん出会っています。

これだけオールインワンゲルが愛される時代ですから、今後にますます期待です。

とはいえ、お肌の改善を何よりの目的とされるなら、オールインワンゲルではなく、ドクターズコスメやトラブル専門のコスメ、または皮膚科・エステなどを利用することをおすすめしておきます。